2泊3日で対馬小旅行ー1日目ー
■対馬ってどこ?
図にある通り、位置としては九州と韓国の中間に位置しており、
非常に多くの韓国人も滞在しています。
この対馬ですが、非常に美しい自然と昔ながらの文化を有しており、
自然を満喫したい人からは絶大な人気を博しています。
行き方としては、大きく分けると飛行機で行くか船で行くかの2パターン。
船もフェリーとジェットフォイルの2種類があるので、時間×値段を考慮したうえで、
下記の3パターンから行き方を選ぶことになります。
高くて速い 飛行機で行く
出発 お任せ
到着 対馬空港
時間 不明
価格 時価
まあまあ ジェットフォイルで行く
出発 博多 ベイサイドプレス
時間 2時間15~25分
価格 6,330円
安くて遅い フェリーで行く
出発 博多 博多ふ頭
時間 4時間45分
価格 3,660円
ざっくりと3種類に分けましたが、実際は時期によって飛行機が安くなったり
フェリーのグレードを上げたりで価格は変動します。
目安程度にしていただければと思います。
■対馬1日目(移動含む)
博多駅-午後16時30分-
午後16時30分に福岡県 博多駅につきました。
実は、対馬は長崎県に属しますが、新幹線などの交通の便を考えると
長崎からより福岡からのほうが行きやすいです。
今回の旅も、下記のルートでジェットフォイルで行きました。
福岡県 博多駅 ➡ 福岡県 ベイサイドプレス ➡ 対馬 厳原港
博多駅からベイサイドプレスまでは、バスを利用しましょう。
時間にして約20分、230円で博多ふ頭に着き、そこから徒歩1分で目的地に到着します。
地図に自信のない方でも、船が出る1時間前に博多にいれば、
問題なく港に行くことができるでしょう。
ベイサイドプレス-午後5時-
ジェットフォイルを利用する場合は、事前に下記から予約する必要があります。
そして、乗船チケットは当日ベイサイドプレスで発券することになるので、
ベイサイドプレスのチケットカウンターで下記の画面か、予約完了メールを見せましょう。
無事発券出来たら、後は出航するだけです。
ビールを買うなりつまみを買うなりして、
旅を楽しむ準備をしましょう。
そして、船が来たら乗りましょう
なお航路は、下記のように壱岐を経由します。
壱岐にも興味がある方は、ぜひ途中で降りてみてください。
ちなみに、対馬で降りる際に乗船チケットが回収されます。
船内でチケットを無くさないように気を付けましょう。
対馬 厳原港到着-午後7時45分-
日が沈んだころ、対馬に到着しました。
対馬のなかは、電車はありません。
基本的には島民は自家用車で移動し、公共交通機関はバスのみ。
なので、宿泊施設まではバス、タクシー、レンタカーのどれかを使いましょう。
▼▼▼対馬内の交通手段へのアクセスはこちら▼▼▼
宿に到着『民宿 釣りの家』-午後8時30分-
宿は、『民宿 釣りの家』を予約しました。
実はこの宿、釣りを全面サポートしてくれるとてもありがたい宿。
今回は、2泊3日で朝晩ご飯付き+釣り付きで、
たったの19,000円でした。
しかもこの釣り、漁師さんが船を出してくれて道具もすべて貸してくれます!
釣りについては翌日のイベントなので、この記事では最後に宿の写真を貼ります。
■民宿 釣りの家
釣りの家 内覧
一日目、おしまい!
二日目は近日中にアップします!
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