カメラ初心者講座

旅について、カメラについて

2泊3日でウラジオストク小旅行ー2日目ー

ウラジオストク1日目はこちら↓

came-ra.hatenadiary.jp

ウラジオストク2日目

起床-午前10時-

前日に寝たのが午前4時ごろ。

しっかり睡眠をとり、朝ごはんは諦めました。

この日の主要な予定は下記のとおりです。

平壌レストラン(北朝鮮レストラン)

►鷲の巣展望台

►カジノ(ティグレ・デ・クリスタル)

ウラジオストク国際空港(帰国)

ということで、まずはランチがてら平壌レストランから!

昼食-正午-

平壌レストラン(北朝鮮レストラン)

北朝鮮の料理」を食べるのは、

今のご時世なかなか難しいのではないでしょうか。

ウラジオストクにはその経験が出来る平壌レストランがあります!

折角なので今回食べに行くことにしました。

ちなみに、町の中心からは少し遠いのでタクシーが無難です。

f:id:tnkyu:20181008134653j:plain Google マップ

タクシーですとウラジオストク駅から10分もかからず到着します。

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平壌レストランの看板

 

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平壌レストランの入り口

 

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食べた料理たちです。

今から旅行する人たちのためにも、これ以上はご紹介しません(笑)

美味しいことは保証しますので、是非とも行ってみてください!

 

観光-午後2時-

■鷲の巣展望台

鷲の巣展望台は、金角湾を含めたウラジオストクの港を見渡すことが出来る、非常に見晴らしが良い高みのことです。

ウラジオストクは細長く海に面した構造をしていますが、この展望台に上ることでそれを自分の眼で見ることが出来ます。

ちなみに、ここに上ることで黄金橋(金角湾横断橋)という巨大な橋も上から見下ろすことが出来ます。

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Google マップ

以下に、鷲の巣展望台からの風景を貼ります!

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如何でしょうか、行きたくなったでしょうか?

ちなみに、少々上るのに体力が要りますのでご注意を!

 

■街中

町も見納めという事で、あちこち見て回りました!

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いやはや、何度見てもヨーロッパです。

美しい街並みは非常に絵になります。

 

■軽食-Country Pizza-

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歩いて観光をしていると小腹が空いてきたので入ったのがこのお店。

CountryPizza

カフェ感覚で入ることが出来る、軽いレストランです。

ちなみに食べることが出来るものは、ピザやラザニアなど、ロシアからは離れた食べ物でした(笑)

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○ラザニア

言うまでもなく美味しい。

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○牛肉のソーセージ

粗びきのハンバーグのような味のソーセージ

非常においしい。

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とてもお洒落な店内でした!

カジノ-午後8時-

■ティグレ・デ・クリスタル

ウラジオストクで最後に行った観光地が、カジノです。

そして、ウラジオストクのカジノとして出てくるのがこちら、

ティグレ・デ・クリスタル

になります。

www.booking.com

こちら、読んで頂ければわかるかと思うのですがホテル&カジノの形態をとっており、

沢山の客が宿泊しつつカジノを楽しんでいます。

ですので、もしも「カジノだけ行きたい」という方がいらっしゃいましたら、このホテルにそのまま滞在しても良いのではないでしょうか。

 

さて、最後の観光地の説明と写真を載せたいのですが、ここで残念な事実が。

そうです。

※カジノは撮影禁止です。

ということで、残念ながらこのカジノについての記事はほぼありません。

申し訳程度に、アクセスと外観だけ載せておきます。

►アクセス

Google マップ

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実はここ、市内からは非常に遠く、しかも山の中というド田舎にあります。

従って、市内からタクシーで行こうとするとボッたくられるか、乗車拒否をされます

そこで、下記のルートがコスパ良く目的地にたどり着けます。

ウラジオストク国際空港までタクシーで行く

②空港のタクシーカウンターで手配してもらう

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①、②併せても1,500ルーブルほどでした。

皆さんも、もしも市街地でカジノ行きを拒否されたら試してみてください!

ちなみに、帰りについてはカジノで空港行タクシーを安く手配してくれるので簡単です!

 

最後に、ティグレ・デ・クリスタルの外観を載せておきます。

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あとは、空港に帰ってきて日本へフライトして終わりです!

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 

*********************

ウラジオストクメモ

【言葉】 ロシア語メインで、英語は中々通じない

【気温】 現在の気温→ https://tenki.jp/world/1/145/31960/

【通貨】 ルーブル (執筆時1ルーブル=約1.7円)

     現在はこちら▶ https://www.currency-calc.jp/JPY_RUB

【物価】 感覚的には日本の3分の2程度(チーズ等は3分の1くらい?)

【治安】 良好、危険は一切ありませんでした

【移動】 タクシー: 数百ルーブル

【移動】 バス  : 23ルーブル(バスによるが、非常に安い)

【対応】 旅全体を通して、非常に優しく丁寧

【有名】 蟹、ウォッカ、はちみつ、マトリョーシカ、ロシア料理等

【ビザ】 必要:ネットから電子ビザ(無料)を申請すべし

2泊3日でウラジオストク小旅行ー1日目ー

ウラジオストクってどこ?

https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=a5fb8f409f&attid=0.1&permmsgid=msg-f:1612913062578771418&th=166237e2849855da&view=att&disp=safe

ウラジオストクロシアの極東に位置する都市。

モスクワを出たシベリア鉄道の終着地点にあたる場所です。

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このウラジオストクですが、東京から直行便ならなんと2時間半で行くことが出来るため、

近年、「日本に一番近いヨーロッパ」として注目を集めています。

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この都市はヨーロッパと呼ばれるだけあって非常に美しく、それでいて物価が高くないため、近年観光客が急増中。

かくいう私も「人気っぽいから行ってみよう」と思い、2泊3日で撮影旅に行きました。

旅程形式で移動、見所、料理などを紹介いたします!

 

ウラジオストク1日目

ウラジオストク空港-午前3時-

午前3時にウラジオストク国際空港につきました。

実は、ウラジオストク国際空港は市内から大きく離れており、

ウラジオストクにありません。

なので、車で都心まで向かう必要があります。

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時間にして約50分、タクシーの相場は1000ルーブル程度です。

なお、この旅では朝早過ぎてタクシー確保が心配であったため、

宿のホストに1500ルーブルで迎えに来てもらいました。

宿泊場所-午前4時-

無事に宿につきました。

宿はAirbnbでとっており、1泊4300円という破格のお値段でした。

しかも近場に24時間開いているコンビニのようなスーパーもあり、

非常に便利でした。

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もしも「Airbnbを使ってみよう」と思った方がいらっしゃいましたら

下記からご登録ください。

クーポンが貰えるようです。

abnb.me

朝食-午前10時-

とりあえず6時間程度寝て、午前10時に起床しました。

朝ごはんに何を食べようという話ですが、

調べたところウラジオストクで「朝はこれを食べる!」という決まりはなさそうです。

パンやピザなど一般的なものから、ブリヌイ(ロシア風クレープ)など

色々なものが食べられているようです。

特に決まってなさそうなので、とりあえずチーズとよく分からない肉をスーパーで買ってきました。

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価格は、チーズ、肉共に200ルーブル程度だったかと思います。

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チーズは薄く切って、肉は炒めて食べました。

チーズはさっぱりとしたフレッシュな味で、肉は「塩漬け」のようで少し塩辛かったです。

単品でもおいしかったのですが、併せて食べても非常に美味でした。

機会があれば、皆さんも是非食べてみてください!

 

観光-午前11時-

ウラジオストクにはいくつか「観光名所」とされているところがありますが、

今回の旅は街の雰囲気を感じながら写真を撮る事でした。

なので、細かい説明は控えて街並み等を載せてゆきます。

■ポクロフスキー聖堂(парк Покровский)

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■花売りのおばあちゃん

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英語は通じないので、カメラを指さし撮影をお願いしました。

一枚の絵のようなおばあちゃん。

 

■道と街並み

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海の見える街、ウラジオストク

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何故か日本のラーメンがある

■レストラン(Zuma)

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お昼を頂いたとてもおしゃれなレストラン、Zuma。

「お洒落な店がいい」という人はぜひ行ってみてください!

色々な国をベースにした、オリジナル料理が食べられます。

写真は、広角レンズで店内の空気を伝えられるように頑張りました。

https://zumavl.ru/en/

 

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焼いた海老

非常に香ばしく美味しい。

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ホタテのグラタン

下の砂のようなところまで食べられて美味しい。

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海老の小籠包のような料理

飛び出ているのは一匹入っている海老の尻尾。

F値を上げてバックをぼかしています。

 

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タラバガニ

店員さんが生きたやつを連れてきて

「バイバイって言って!」と言ってくるサービス付き。

非常においしい。

 

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ティファニー」というオリジナルカクテル

由来は言わずもがな、ティファニーブルー

日本酒などが入った特殊なカクテルで、甘めだが後味はすっきり

非常においしい

 

■中央広場

正式にはПлощадь Борцам за власть Советов на Дальнем Востокеという場所。

市場やお祭りなどもやっていて、旅行中一度は行った方が良いです!

 

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何かの英雄の像が立っている

 

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やはり市場は美しいし楽しい。

果物のエリアの写真です。

望遠を使って少し圧縮しています。

 

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 こちらは市場のはちみつのエリア。

実はウラジオストクははちみつも有名。

こちらも、望遠を使って少し圧縮しています。

 

ウラジオストク

ここが、モスクワ発シベリア鉄道の終着駅。

東の終わりの駅になります。

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堂々とした門構えのウラジオストク

 

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駅には、人を襲いピロシキを奪う、

凶悪な鳩たちがうろついています。

 

■レストラン(Farm Restaurant OGONEK)

晩御飯を頂いたオーガニックレストラン、OGONEK。

その土地で作られた作物で、季節にあった風土料理を提供してくれます。

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音楽が絶えない店内は非常におしゃれで愉しい空間でした。

 

夜遊び-午後9時-

夜遊びと書いていますが、きわめて健全な飲み屋たちです。

ロシア人とスケベしたい人用の店もあるようですが

ここでご紹介する2店舗は酒と音楽の愉しい店です。

■ヴォドレイ

扱いとしては「ナイトクラブ」に属します。

扱っている音楽は様々なロック系で、生演奏もあり。

行った日はメタリカのコピバンも出ていました。

安全安心で、地元の人が沢山いる非常に楽しいお店です。

親日の人が多く、地元の人と喋りたければ是非行欲しいお店です!

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仲良くなった人たちに奢って貰った、果実酒のショット

 

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音楽の生演奏もあります!

iphoneなので少し画像が荒いです、、

 

地図: www.google.co.jp

一応、場所の画像も貼っておきます。

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■パブ・コト・イ・クレヴェル

こちらはパブになります。

ローカルミュージックをセミプロが演奏しており

控えめに言っても非常に楽しいお店です。

ちなみにここは、日本語で調べて出てきた店ではありません。

ヴォドレイで仲良くなった現地の人に連れて行ってもらいました。

メチャメチャお勧めです!

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カントリーな感じの、楽しいミュージックパブでした。

地図: www.google.co.jp

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一日目、おしまい!

二日目もよろしければ下記から!

2泊3日でウラジオストク行ったったー2日目ー - カメラ初心者講座

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ウラジオストクメモ

【言葉】 ロシア語メインで、英語は中々通じない

【気温】 現在の気温→ https://tenki.jp/world/1/145/31960/

【通貨】 ルーブル (執筆時1ルーブル=約1.7円)

     現在はこちら▶ https://www.currency-calc.jp/JPY_RUB

【物価】 感覚的には日本の3分の2程度(チーズ等は3分の1くらい?)

【治安】 良好、危険は一切ありませんでした

【移動】 タクシー: 数百ルーブル

【移動】 バス  : 23ルーブル(バスによるが、非常に安い)

【対応】 旅全体を通して、非常に優しく丁寧

【有名】 蟹、ウォッカ、はちみつ、マトリョーシカ、ロシア料理等

【ビザ】 必要:ネットから電子ビザ(無料)を申請すべし

【F値】意味と使い方

F値について

F値について、先にまとめの図を載せてしまします。

人によっては、この図で十分な情報を得られるかもしれません。

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この図は、F値が何を表すかと、写真の何に関わるかを表しています。

つまり、背景がボケた写真や明るい写真を撮りたい人は、

F値という言葉を絶対に知らなければいけないのです。

この記事では、このF値について説明します。

この説明をするために、まず「絞り」とは何か知る必要があります。

絞りのイメージがいまいちわかない人は、先に”絞り”

came-ra.hatenadiary.jp

を読んで頂けますと幸いです。

 

F値は「絞りの絞り具合」

では、F値についての説明を始めます。

結論から言いますが、デジタルカメラにおけるF値は、

「絞りをどれだけ絞っているか」を表現する言葉です。

 

つまり、

F値が小さい=絞りを開いている

F値が大きい=絞りを絞っている

ことになります。

大事なことは、F値が絞りをどれだけ絞っているかであって開き具合ではないことです。

ここまでの説明で、まとめの図の上半分が出来上がることになります。

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F値は「明るさ」をコントロールする

ここから、使い方の話に移ります。

さて、明るさのついては、「絞り」の説明で少し触れたかと思います。

思い出していただきたいのが「絞り」はカメラに入ってくる光の量を調節しているという事。

F値の説明と光の量を結びつけると、下記のような関係になります。

F値が小さい ➡ カメラの中に入ってくる光が多い

F値が大きい ➡ カメラの中に入ってくる光が少ない

ここまでくれば、下記のイメージはすぐにわくかと思います。

F値が小さい ➡ 写真が明るく撮れる

F値が大きい ➡ 写真が暗く撮れる

実際に、F値以外の条件を固定して撮影した家の壁の写真を添付します。

<イメージ写真>

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明るさの違いは一目瞭然ですね。

 

F値は「ボケ」をコントロールする

最後の説明になりました。ボケについてです。

ここでは、焦点深度という言葉を覚える必要があります。

ザックリいうと、焦点(ピント)が合う距離の範囲のことです。

下記の図を見てください。同じ被写体を撮っていますが、違いがありますね。

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【答え】

(左)F値=5.6 :中央のみ焦点がが合っている

(右)F値=22 :近くも遠くもピントが合っている

 

この「近くから遠くのうちどれだけの範囲で焦点が合うか」を焦点深度と呼びます。

さらに、この写真で既にお分かりかもしれませんが、

F値が小さい ➡ 焦点深度が狭い(ある距離のみピントが合う)

F値が大きい ➡ 焦点深度が深い(ある程度の距離でピントが合う)

となっています。

ここまで来れば、F値とボケた写真の関係が分かるかと思います。

F値が小さい ➡ 背景をボカしやすい

F値が大きい ➡ 背景をボカしにくい

 

■まとめ

如何でしたでしょうか、F値についてざっくりと理解して頂けましたでしょうか。

最後に、再度まとめの図を載せて終わります。

どんどんF値を使って、愉しく写真を撮りましょう。

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【絞り】意味と構造

■「絞り」とは何か

絞りは、レンズについている光の入り口のことです。

絞りを理解すれば、F値という非常に大切なパラメーターを理解できます。

このF値は、背景がボケた写真を撮りたい人には必須の知識なので、

先に絞りを理解しましょう。

■「絞り」の構造

下記のように板(羽根)が円形に取り囲んだ構造をしており、

それらの板がスライドすることによって中央の穴の大きさが変わります。

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この「穴の大きさを変える」ことによって、絞りはカメラの中に入ってくる光の量を調整しています。

下の図のような構造をイメージして頂ければよいでしょう。

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これが、絞りが行っていることのイメージです。

・絞りを開いている ➡ 入ってくる光が多い

・絞りを絞っている ➡ 入ってくる光が少ない

図を見たままですね。

 

 

まとめると下記のとおりです。

・絞りの意味 ➡ レンズの光の入り口

・絞りの構造 ➡ 複数の板が重なり合い動くことで、穴の大きさを調整している

 

このシステムを活用することで色々な写真が撮れるようになるので

イメージを忘れないようにしましょう。

ここまでが理解出来たら、次はF値についてです。

【ISO感度】意味と使い方

ISO感度は「光をとらえる能力」

デジタルカメラにおけるISO感度は、

結論から言ってしまうと「どれだけ敏感に光をとらえられるか」を表します。

つまり、デジタルカメラにおけるISO感度は、

ISO感度が低い ➡ 光をとらえる能力が低い

ISO感度が高い ➡ 光をとらえる能力が高い

となります。

 

ISO感度が高いと暗くても写真が撮れる

撮影環境の話に持っていくと、

ISO感度が低い ➡ 光をとらえる能力が低い ➡ 暗いと写真が撮れない

ISO感度が高い ➡ 光をとらえる能力が高い ➡ 暗くても写真が撮れる

となります(非常にざっくりした書き方ですが、、)。

 

ISO感度が高いと、写真にノイズがのりやすい

まず先に、「ノイズ」という言葉についてです。

「ノイズ」は、日本語で「雑音」とされる場合が多いですが、

Wikipediaによると下記のように書いてあります。ノイズ - Wikipedia

ノイズ (noise) とは、処理対象となる情報以外の不要な情報のことである。

つまりは、邪魔な情報です。

写真ならば、白いザラザラ赤、青、緑の斑点が出たりします。

何故こうなるかは置いておいて、ここでは結論だけ。

ISO感度が低い ➡ ノイズがのりにくい

ISO感度が高い ➡ ノイズがのりやすい

となります(これもまた非常にざっくりした書き方ですが、、)。

人によってはここで、

「でも暗いとISO感度をを上げないといけないんですよね、でもそしたらノイズがのりやすいんですよね。
てことは、暗いところじゃ綺麗な写真は無理なんですか?」

と思うかもしれませんが、そこはそこでノイズ低減ISO感度を下げて長時間露光など

色々な技があるわけです。

しかしそれはまた別のお話。

 

下記、まとめの図です。ご参考にしてください。

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写真とは

ここでは、写真がなぜ生まれ

写真で何が出来るのかを述べたつつ

写真とは何かを記述したいと思います。

➀ 写真は自動化である

写真の始まりは、人力で作成していた写実画を太陽光により自動記録しようという「自動化」の試みでした。

下記が記録媒体ベースの、写真の自動化の大まかな歴史です。

「ピンホールって何?」という方は下記をご覧ください

ピンホールカメラ - Wikipedia

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写真は、読んで字の如く「真ヲ写ス」ことから始まり、自動化と細密化を目標とした改善の結果、今のような高精度、高画質を実現できているわけです。

➁ 写真は情報である

上で述べましたように、写真の始まりは真実を写すことから始まりました。

では、なぜ「写す」ことに意味があったのでしょうか。

それは、それによって得られる「正確な情報」には「価値」が発生するからです。

下記がその例になります。

証明写真

事件の現場写真

論文の写真

画面のスクリーンショット

ここで上げた例は、求める正確さの程度の差はあるものの正確な情報としての価値を最も大切にしたものです。

正確な情報であるという前提があってこそ、「情報」として保存し、伝達し、活用することが出来るのです。

➂ 写真は芸術である

「綺麗な写真を撮る」という言葉は、写真の芸術性を象徴する言葉です。

カメラの進化によって写真の正確性は十分に進歩し、ただの情報という無機質で物質的な目的を果たす上では十分な性能を持ちました。

その結果、本来の目的であった「正確性」は誰でも作ることが出来るものとなり、「芸術性」という別の指標が価値を持ち始めたわけです。

芸術写真(芸術写真 - Wikipedia)という言葉が、すべてを表しているでしょうか。

今はこの「芸術性」を求められる場合が多い時代になり、カメラマンは皆技術を磨こうと日々努力しているわけです。

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以上、写真とはなにかでした。

➀ 写真は自動化である

➁ 写真は情報である

➂ 写真は芸術である